日本政策金融公庫の融資の利用法


面談での注意点

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面談で融資が決まる!

融資申請する際、事業計画と同じくらい重要になってくるのが日本政策金融公庫の支店で行われる面談です。

面談は申請者が借入の申込みをしてから約1週間後にすることになります。
面談では事業内容や今後の計画、必要資金の使い道などさまざまなことが聞かれます。

日本政策金融公庫の担当者は言わば融資のプロですから必要なことは漏れなく聞いて融資の可能性について検討します。
事業計画書を参考に細かいことをつっこんで聞いてきます。

なぜいろいろ細かい所まで聞いてくるのかというと、担当者は事業計画も重視しますがそれと同じくらい貸し出す相手、つまり申請者自身の人柄についても重要視するからです。

相手がどういう人か、ということをしっかり見極めた上で融資の決定をするのです。
つまり日本政策金融公庫は人を見て貸す、という所があるのです。

ですから、面談では実にさまざまなことを聞いて相手の反応を見て参考にするのです。
相手が何か重要な事実を隠していないか、借りたお金をしっかり返してくれる真面目な人かどうか、など内面的な部分をしっかりと確認をして融資の決定をするのです。

実際、世の中には借りたお金を返さない人はたくさんいるのです。
特にそういった傾向の強い人ほど借入などの融資に頼ろうとします。

ですから担当者の人もそんな人達をたくさん見てきています。
経験上、この手のタイプの人はあぶない、ということを肌で感じてきますから、面談で下手に取り繕っても失敗のもとになるだけでしょう。

面談では事実をありのままに話し誠実に相手と向き合うことが重要になってきます。

面談ではしっかりとした説明が求められる

面談は融資を決定する上で非常に重要になってきますが、借入に不慣れな人は上手に説明できないかもしれません。

日本政策金融公庫は政府系金融機関ですので一種のお役所のような側面もあります。
お役所特有の独特とした雰囲気に圧倒されてうまく話しができないかもしれません。

ただ、面談は就職の面接のようなものとは違って上手に話しができなくてもよいです。
むしろ、しっかりとした事業内容を頭の中で立ててそれを口下手でもいいので担当者の人に納得してもらえるように丁寧に説明することが重要です。

そして、自分の事業に対する熱意をわかってもらえるように説明する方がよいと思います。
最終的にそういった人柄の部分を見てきますので正直にありのままを話して相手に理解してもらうほうが結果的にはよいと思います。

面談にあたっては資金計画を説明することが最低限必要です。
担当者は事業計画書に書かれていることをもとに質問してきますので事業計画書に書いてあることの細かい部分をつっこんで聞いてきます。

書かれていることの事実確認をすることで、事業計画の再確認をするわけです。
そして申請者はそれに対して、丁寧に答えることが必要になってきます。

また面談にあたっては事前に資料の提示を求めてきます。
事業計画書にかかれている内容を客観的に示す資料を提示させることで、事業計画書の内容が正確かどうか確認するのです。

ですので、事業計画書に嘘を書いてもすぐにわかってしまうように日本政策金融公庫のスタッフは確認してきますので、事業計画書を書く段階から正確なものを作る必要があるかと思います。

事業計画書を書き、根拠となる資料を提示し、最終的に面談で事業の細かい内容を自分自身で説明する、というのが融資を引き出す一連の流れになるということです。

面談では人柄をアピールする

さきほども言ったように、担当者は貸し出す相手の人柄をしっかりと確認してきます。
どのようなタイプの人が貸しやすく、また反対に貸しにくいかなども過去の経験を元にしっかりと見てきます。

下手に取り繕ってもすぐにわかってしまうので面談ではありのままで臨んだ方がよいのですが、それでも日本政策金融公庫が貸しやすいような人物に見せる努力はするべきかもしれません。

別に嘘を付いたり隠し事をしたりするわけではなく普段の行いから少しずつ変えていくだけでもよいと思います。
誠実に地道な努力を惜しまない人であれば当然そういった足跡を示すことができます。
日頃から節約してこまめに預金をしていればお金に対する管理がしっかりできる人と思ってもらえます。

通帳を提示すればコツコツと預金してきた後を見せることができますので几帳面なところを示せます。
やはり自己資金が多い人ほど融資は成功しやすいのでこういった所はアピールになります。

自分のやろうとしている事業内容について1つの文書にまとめることで事業に対する熱意をアピールすることもできます。
細かい部分を丁寧に説明し、自分の事業に対する熱意を相手にわかってもらえるようにするのが良いと思います。

そうすれば自然と熱意も伝わっていくと思います。
実際に普段から事業に熱心に取り組んでいる人ほどそういった雰囲気を相手に与えることができますので面談の場でも十分有利に働くでしょう。

ですので、担当者の人には変に堅くならずに自然体で接し、正直に自分の事業に対する想いを丁寧に説明すると良いでしょう。

面談の場では変に計算高くなって余計なことを考えるより、正直に担当者の方と接するのが結果的にはよいと思います。

へたに計算しても、やはりむこうはプロですので、すぐにわかってしまうからです。
聞かれたくないことを聞かれて答えに窮してしまうと、あやしまれてむしろ審査に悪影響になってしまいます。

そうなるよりは正直に話して公庫に人に理解してもらった方が結果的にはよいと思います。




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